日本橋日本酒利き歩き2016、最初に受付を済ませます
日本橋日本酒利き歩き2016、最初に受付を済ませます
六本木案内人zenkoです。
今日は六本木を離れて、日本橋日本酒利き歩きに参加しました。
六本木にもこういうイベントがあればいいな、という思いからです。
日本酒利き歩きの前売り券を持って、最初に受付を済ませます。
受付で前売り券と引き換えに酒器(お猪口)を貰います。
各お店で前売り券を見せる必要はありません。
お猪口を持っていることが参加証明なので、お猪口を差し出せばお酒を注いでもらえます。
お猪口は、どこでも手に入るような利き酒用の内側の底に蛇の目の模様があるものです。
1杯の量としては少ないです。
少ないながらも、50ヵ所とか60ヵ所のお店を廻り、しかも1ヵ所で1杯だけではなく何杯でも飲み放題ですから十分です。
1ヵ所に一つの蔵元ですが、その蔵元が何種類も、普通酒とか吟醸とか純米とか用意するので制限時間4時間で飲みきれるものではありません。
これで2,500円ですから大盤振る舞いと言っても過言ではないです。
最初は1蔵元1杯で全部のお店を制覇すると意気込んでも、道半ばで酔っぱらいもうどうでも良くなってしまいますよ。
受付は4箇所で行っていました。
1、新川屋 佐々木酒店 - 人形町
2、きく家 はなれ - 人形町
3、DALIA(ダリア) - 大伝馬町
4、日本橋案内所 - 日本橋室町
利き酒を用意しているお店は地域別に3つのカタマリがあります。
「人形町」地区と「伝馬町」地区と「日本橋」地区の3つの地域です。
私は、受け付けを人形町の「新川屋 佐々木酒店」で行い
「人形町」 → 「伝馬町」 → 「日本橋」へと順に歩きました。
新川屋 佐々木酒店さん。
14時利酒歩き開始直前です。
新川屋 佐々木酒店さん。
利酒歩き受付中、前売り券と利酒歩きセットを交換するだけですので受付は混んでいません。
きく家 はなれ の行列です。
受付を済ませて利酒歩き開始まで行列を作って待機です。
きく家 はなれ 利酒歩き受付中。
こちらも混雑なしでスムーズに受付が行われいます。
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